カテゴリカルデータの定義付け2 とヒストグラム

前回、性別と人種という二つのカテゴリカルデータを定義づけたので、ちょっともう一度図にしてみる。

s<- read.csv(“yome.csv”,header=T,sep=’,’)
s$sex<-factor(s$sex,levels=0:1,labels=c(“male”,”female”))
s$race<-factor(s$race,levels=0:2,labels=c(“white”,”black”,”yellow”))
plot(s$race,s$weight)

こんな感じで散布図にしてみた。
あらかじめ、性別は、数字ではなくカテゴリカルデータとして扱っているのでplotを使ってもいい感じにしてくれるはず。

f:id:jigawa91:20110507175913j:image

おう!なんかいい感じの図が出来てきた。
この図の形成はこれから考えるとしてと。

どうやって保存するんだろうといろいろいじってみると、

R→ファイル→別名で保存。でできるみたい。

でも。。。
サイズとかいろいろできるみたいだけどまあ今のところはいっか。

そういえば、度数分布表を作っていなかった。
練習用データの中のcutom(習慣)とInhe(遺伝)は5件法のデータなので、ヒストグラムを作る。

これは結構簡単だった。

hist(s$custom,right=FALSE)

これでよし。

f:id:jigawa91:20110507182937j:image

こういうのをひっくるめてfurequency 関数というヤツもあるみたいなのだが、もっと根本的なことが分かってからにしよっと。

たちまち今までの復習。
Rエディタにまとめておいとく。#を使ってメモ。

f:id:jigawa91:20110507182938j:image

とりあえず少しずつだな。

次は、分散分析にチャレンジ!!

カテゴリカルデータの定義付け2 とヒストグラム」への4件のフィードバック

  1. daihiko

    クロンバックのalpha係数も出してみよう! でも、確か何かパッケージを入れなきゃいけなかったはず。

    返信

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