思いつきでt検定をしてみた。
t.test(s$weight~s$sex)
これは、sというデータの中で体重が性別ごとに異なるかt検定をやりなさいというコマンド(だと思う)。
でたでた。なんかいろいろ出てますがな。蕁麻疹が。
Welch Two Sample t-test
多分ウェルチを使った2つの標本のt検定を行ったという感じ。
data: s$weight by s$sex
データはsの体重を性別で。
t = 3.7311, df = 18.305, p-value = 0.001493
自由度(df) P値は(p-value)
alternative hypothesis: true difference in means is not equal to 0
95 percent confidence interval:
くーーー蕁麻疹。
yahoo翻訳したれ。
対立仮説: 手段の真の違いは0 95パーセントの信頼区間と等しくはありません:
???
8.21321 29.32525
sample estimates:
mean in group 0 mean in group 1
69.69231 50.92308
ここら辺は気にせずに行こう。
なんか、5%水準で有意ということでいいっぽい気がするが。。。
ちょっと本(青木先生のヤツ)をごそごそ。
いろいろ載ってんなあ。まだまだぜんぜん理解できん。
どうやらRではウェルチがデフォルトらしい。
ウェルチは、等分散を想定しない場合の検定。
もし、等分散を想定して検定するならば
var.equal=TRUEを追加するらしい。
ということでやってみた。
OK!! できましてん。
じっくりもぞもぞですな。
今回の疑問
1 5%水準じゃない場合(1%とか10%)を出力できないか?
(追加編集)
daihikoさんからのコメントで解決。
対立仮説: 平均値の真の差異は、0と等しくない
95%信頼区間
という意味。「差異は、0と等しくない」ってことは、差があるってことだよね。
それに対して、帰無仮説は「差異は、0と等しい」。
有意水準はp-valueのところを見ればいい。ここが.05未満だったら5%水準、
.01未満だったら1%水準、というように見る。
そもそもの和訳が間違っていたということらしい。
今回のデータでは,p値が0.001493なので1%水準でも有意ということ。
そっかもっともっと統計のことを本質的に勉強しないと。
2 等分散かどうかの検定(ExcelでいうF検定)はどうするの
| alternative hypothesis: true difference in means is not equal to 0
| 95 percent confidence interval:
対立仮説: 平均値の真の差異は、0と等しくない
95%信頼区間
という意味。「差異は、0と等しくない」ってことは、差があるってことだよね。
それに対して、帰無仮説は「差異は、0と等しい」。
有意水準はp-valueのところを見ればいい。ここが.05未満だったら5%水準、
.01未満だったら1%水準、というように見る。
今度は投稿できるかなー。