7月末は、広島に帰省してきた。
帰省を計画した時点ではCOVID-19の感染数も落ち着いて来ていたので、久しぶりに広島で会食なども企画していたんだけど、この時期またジワジワと増えてきていたため、個人的な予定はすべてキャンセル。入退院を繰り返している義父のお見舞いと、長女に合うためだけに帰省してきた。

公共交通機関も避け、自家用車で往復、お昼ごはんも人混みを避けて最低限の外出のみという新しい生活様式での帰省だったけど、義父母ともゆっくり話せたし、なにより長女と過ごす時間ができてよかった。お好み焼きは宅配なので、結局外食もせず。感覚的には車でワープした感じだ。

東京大阪福岡とかの大都市に比べると広島はまだそこまで危険という感じでもなかったけど、念には念を入れて、大分に返ってきてからはしばらくはなるべく外出を避けるなど非常に気を使った帰省だった。いつまでこの状況続くのかなあ。

写真はまったく関係のないニトリのくま。