第28回 精神保健福祉士・社会福祉士合格予想得点について

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昨年に引き続いて, 自己採点アンケートを通じて今年も合格ラインを予想してみました。発表日まで落ち着かない日々が続きますが, 参考にしていただければ幸いです。

昨年と同じくあくまで, 予想ですから, 一切責任はとりません!!あくまで参考程度にお願いします!

平均得点等を昨年と比較したのがこちら。今回もスクリーンショットで汚いです。ごめんなさい。昨年公開した数字とちょっと変わっていますが, 欠損値の処理を変えただけなのであまり考えなくて大丈夫です。

スクリーンショット 2016-01-28 21.50.47

昨年と同じように, いろいろとやってみました。とりあえず平均値と標準偏差を比較すると, 共通科目, 精神保健福祉士専門科目は少し平均値が下がっています。社会福祉士専門科目は, やや平均値が上がっていますね。また, 統計的には有意差はないと思いますが, 分散も大きい(得点にばらつきがある)と言えます。ただ, 基本的な数字は誤差の範囲内だと思います。つまり難易度は昨年とほぼ同じです。難問, 奇問も少なく, 基本的な問題を手堅くとっていくことが大事ですね。近年の流れを見ると, しばらくはこの傾向が続くと思います。

ちょっと気になる点としては, 本年度の最も平均点の低い「低所得者の支援と生活保護制度」と, 昨年度最も平均点の低かった「社会保障」の平均点を比較すると, 平均が低くなり, 分散が大きくなっています(つまり, 0点科目の可能性が昨年度よりは高い)。

また, 今年は雪の影響で受験者数が多少減ったことも影響するかもしれません。というのも, 受験者数と合格ラインには, 関連がみられるからです。福祉士の国家試験は, 得点上位を選ぶような性質の試験ではなく, 福祉人材の「量」と「質」という側面から考える必要があります。福祉人材に不足があれば, 必然的に合格者数を増やしたい。でもある程度の質は担保しないといけないというせめぎ合いのいなかで合格ラインの設定が変わってきているのではないかと想像しています。

例えば, 社会福祉士の過去3年の合格者数が下記のようになります。

スクリーンショット 2016-01-28 22.25.38

25回はちょっと参考にしにくいのですが(0点科目の影響?), ここ2年間は得点率60%近くで質を担保し, 年間12000人程度は合格させることで量を確保しているように見えます。また精神保健福祉士の過去3年間の合格者数を見るとこんな感じ。

スクリーンショット 2016-01-28 22.37.03

これを見ると, 精神保健福祉士は, 診療報酬の改訂なども関係しているので, 合格ラインに関係なく4000人というのが社会的な要請なのかもしれませんね。

いろいろゴネゴネ言いましたが, 以上のことを鑑みてちょこちょこと修正し, 僕の希望的観測を含め当サイトでは,

精神保健福祉士の合格ラインは, 「84」点→プラスマイナス3点くらいかな。

社会福祉士の合格ラインは「85」点→プラスマイナス3点くらいかな。

と予想します。ちょっとアンケートの数が少ないのであまり自信がありません。

昨年と同様に専門科目のみの受験者はさらに人数が少ないので, 細かい数字は避けますが, 感覚としてはほぼ昨年と同じがやや低めに合格ラインは設定されそうです。

最後にもう一回!

あくまで, 予想です!参考程度に留めてください!

アンケートにご協力いただいた皆様ありがとうございました。

当サイトで勉強された皆様の努力の結果が報われることを祈っています。合否に限らず, 勉強されたことは無駄にはなりません。とりあえず3月までゆっくりおやすみできますように。

ではではー。

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