親知らず フォーエバー

 ずいぶんと時間が経過したが親知らずについてまとめようと思う。
 これから親知らずを抜こうと思っている人はこの体験をバイブルにして欲しい。
題して「親知らずフォーエバー」
 私は昔から、少し体調が悪くなるとすぐにのどが腫れたり首の後ろが硬くなったりすることが多かった。僕自身は「免疫が弱いのかなあ」と思っていた。そんなある日お掃除に行った先の歯科医師から一言
医師 「あーこの奥歯腫れてるねえ・・・っていうか過去何度も腫れてるみたいな形跡があるよ
 どうやら親知らずが原因で、体力が低下したときなどにのどが腫れたりすることもあるらしい。
私「あーそうなんですか??じゃあちょちょいと抜いてくだされや。もう上の歯も抜いてますし・・・
医師「でもこりゃあ、まったく見えてないし神経にも近いから大学病院にいかんと無理よ
怖えええ・・・。しかも、4月の大学病院って研修医とか多そうで嫌だなあ
大丈夫です。僕の先輩のGセンセイを紹介します。Gセンセイは名医だから安心して
 そんなこんなで大学病院に受診の日が・・・
受付でおもむろに紹介状を出す。
 「Gセンセイをお願いします
Gセンセイ 「ふむふむなかなか難しそうじゃないか・・・えっと。。。。Oクンやってみたまえ
Oセンセイ 「ちーす
えーーーー!?しかもOセンセイなんかちゃらい感じ。
不安になって抜かずに済む方法はないかを聞いてみる。
Oセンセイ 「はっきり言って今抜かないと大変なことになります。でも抜いたら腫れと痺れと痛みは3本セット
やっぱなんか軽いなあ・・・どれくらい時間かかる?
Oセンセイ 「かなり深いので一時間。といいながら僕はいつも15分だよ
ほんまかいな・・・
しぶしぶ手術同意書に記入して早速オペ。つーかこのセンセイ煙草臭いし。。。歯科医だろ!
Oセンセイ 「ハーイ!もうまな板の上の鯉ですよ!いい仕事しますからね
軽すぎだろ!!
麻酔をかけ始める。
Oセンセイ 「JJさん。僕はいつも麻酔一本ですが、痛がりのJJさんのために優しさの二本追加です
と小馬鹿にしたような発言。
さすがにちょっと文句言おうと思ったが、やはりまな板の上の鯉。迎合の笑いを浮かべる。
 手術が始まる。 歯茎をメスで切り裂き、けたたましい骨を削る音と、ミシミシしたペンチの音が僕の脳裏を揺さぶる。個人の病院に比べると、センセイ同士の会話や雑談があり、なんかほっとかれてる感じ。
15分経過した頃Oセンセイ
 「おっかしいなあ・・・
 「やっぱり無理か・・・」  などと不安をあおる発言。
 不安は的中。
 「ちょっとヘルプ!!」といい後輩らしき女性医師を呼ぶ。
つーか、神経近いけん見といて」 もちろん僕にまったく説明はない。
さらにごりごり。バキバキ。
麻酔が効いていてまったく気にならなかったが、突然大きな痛みが。激しく体をゆする。
どうやら僕の親知らずは、神経にがっつりぶつかっているらしい。。。
結局伝達麻酔を追加し、粉々にしてなんとか摘出。
 Oセンセイは何度も
畜生なんでぬけないの・・・」「あーもうくそ」と愚痴を言いまくりだった。
挙句の果てには、抜歯跡を抜いながら「おれ縦切開苦手なんよね」。。。
それでも最後は、 「いっちょあがり」 とのこと。
勘弁してくれよ。。。。。
ちなみにそれから3日間腫れて、3週間くらいは開口障害が残りました。
最近やっと完全に治った感じです。
もう一つの親知らずがあるけど僕は決めました。
「燃え尽きるまで医学の発展を待つ」

親知らず フォーエバー」への3件のフィードバック

  1. 申し訳ないんですけど笑ってしまいました(^^)
    わざとかってくらいに不安煽りまくってますね。

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