精神保健福祉士の協会の皆さんの多くは仕事の合間に自分の時間を削って様々な企画を構成してくれてる。すべてボランティアだ。
これは本当に頭が下がる。
なんのお金にもならないのに本当によくがんばってくれている。
しかし、こういった研修には結構不毛に感じるものも多い。
特に先達たちの話を聞いて、そのあとグループワーク。こういった流れのものは結構つらい。
ひどいグループに入っちゃうと基本的に自分たちがどれだけ大変な中でがんばってるかというアピール合戦でマスターべージョンの見せ合いをしているような醜悪な感じ。
なんのための研修??自分を高めようとする感じがまったくない。
もちろん、精神的な面では得るモノはあるのだと思う。
でも、次の段階の研修はほとんど見当たらないのだ。
新しい専門的な知識や技術とか、こういったものはまだネットサーフィンしているほうがよほど手に入る。
自分がしんどいとかがんばっているけど認められないとかそういうのは、友達と居酒屋でやればいい話だと思う。そんなん専門職が集まっている研修でやらなくてもね。
そんなんわかった上で選んだ仕事でしょ。
わからずに選んだならそいつがあほなだけ。
わざわざ時間を作ってそんな愚痴で、傷の舐め合いを聞く必要はない。
そう思うようになってどんどん足が遠のいていく。
すると、
「JJは意識が低い。先生しているくせに」とかそういうくだらない陰口をたたかれたり。
自分の気持ちの処理をする場所は自分で持っているべきだ。僕は自分の教えている学生に、自分の気持ちの処理くらいは、そういう研修とかにいかんなくても自分や自分の友達たちと一緒に処理できるような豊かな人間になってもらいたい。
そう考えてみると、精神保健福祉士の研修のあり方は考えないといけない時期にきている。
ボランティアで仕事の合間にやるようなモノではなく、講師にもしっかりとお金を支払って、参加者にも会費を要求する。研修に行くことが目的で自己愛を高めるようなもんじゃだめだよ。
それぞれが自分の時間に価値を見いだせるようなものにしないとあかん。
あーーBurn Out。