第26回 地域福祉の理論と方法 総評

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さて, また一科目終わったので勝手な総評。

勝手ながら, ちょっと科目の順番をずらしましたー。ちょっと一日一問ペースが厳しくなってきて, 比較的得意な科目でストックを作っておきたいという理由でしたけど, やっぱりこの科目は難しい内容と簡単な内容がミックスされていて意外と時間がかかってしまいました。

問題34と問題38の事例問題はサービス問題なのでこれはかならず解いておきたいですね。ここ数年, 事例問題が2〜3問出題されているので比較的難易度が下がっているかもしれません。

また, 歴史的な背景を問うている問題33, 良く出題される民生委員に関する問題35, 一般的知識の複合問題の問題36, 調査に関する問題40, 第三者評価の問題41は比較的解きやすかったのではないでしょうか。これらの問題は関連した内容が今後も数多く出題されるのでしっかり復習しておく必要があります。

一方, 諸外国の動向と学説に関する問題32, 社会福祉協議会の歴史に関する問題37はかなり難易度が高かったように思います。ここらへんは解けなくても仕方ないかなという印象でしょうか。

今年は「これからの地域福祉のあり方に関する研究会報告書」についての問題は出題されていませんでしたが, これはまだ来年以降も出題される可能性があるので, もう一度確認しておく必要がありそうですね。

今日はここまでー。次はなんの科目にしようかなあ。。

 

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