結局, 初回訪問ではHさんに会うことができなかったが, 父親も渋々ではあったが次回の訪問を了承してくれた。F精神保健福祉士とG保健師は, W相談支援事業所にいってHさん家族に対する今後の支援をどうするかについて話し合った。 (問題57)
問題 57 次のうち, 次回の訪問で行うべき支援として, 適切なものを1つ選びなさい。
1 父親に対する心理教育
2 母親に対する心理カウンセリング
3 Hさんに対する就労支援
4 Hさん家族との関係づくり
5 Hさん家族が改善すべき問題点の指摘
これもサービス問題ですね。解説するまでもないかなあと思いますが, 選択肢4が正答です。事例の段階では, 本人はもちろんまだ父親との関係もできていないため, まずは父親とのラポールの形成が必要になります。その他の選択肢は状況によってどうなるかまだまだわかりません。
この事例はいろいろと考えさせられることが多いですね。現場レベルではどうしようもないこともたくさんありますが, この事例においてこの時期に無理に訪問する必要性は感じませんでした。父親の立場からすれば, 妻に裏切られたように感じるでしょうし, 突然家に押し掛けてきて, 自分のことを自分抜きで話している状況を同じ家の中でHさんはどう感じているのでしょうか。。
国家試験における事例問題としては不適切な問題ではないかと感じます。サービス問題なので特に問題は出て来ないでしょうけど。。
今日も二問できたー。あと23問かーまだまだ先は長いですねー。