人体の構造と機能及び疾病 総評

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共通科目になりましたけど一応総評しときます。相変わらず無責任な内容かもしれないけど。。。

人体の構造と機能及び疾病は7点科目なので勉強していて焦る事もありますが, 例年比較的点数の取りやすい問題が多いと思います。

今年も同様の傾向でしたが, 加齢に伴う問題の出題が多いですね。今回は認知症も含めると3問出題されていました。実際の現場でも必要な知識だと思います。

身体構造に関する問題は今年は2問でした。体の仕組みを覚えるのは大変ですが, 覚えていれば間違うことの少ない分野なので比較的努力が点数に結びつきやすい科目なのではないかと思います。

DSMやICD, ICFについても比較的難易度は低かったかも。。

また精神疾患に関係する出題も毎年1問は出題されています。これは精神保健福祉士の目指す人 (精神疾患とその治療に比較すると) にとってはサービス問題なので必ず解いておきたい所です。

難病などについての出題は最近減っては来ていますが, 捨てるにはもったいないですし, 比較的厄介な問題も少ないのでこれも押さえておきたいところですね。

ではでは次の科目。。。

 


カテゴリー: 第25回共通科目, 人体の構造と機能及び疾病 パーマリンク

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