地域福祉の理論と方法 総評

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さて, また一科目終わったので勝手な総評。

地域福祉の理論と方法は科目の中でも難しいとされています。今回の国家試験でも現代社会などの範囲からの出題も多く, 特に前半の3問くらいはかなり難しかったかと思います。一方で, 事例問題や考えれば解ける問題なども数問出題される傾向があるためしっかりと時間を取って問題文を呼んでいくことが大事ですね。

また, 社会福祉協議会, 民生委員, 共同募金, NPOなどかなりの頻度で出題されるものについては, 必ず細部まで覚えておく必要があると思います。現実的な目標点数は5点か6点位になるでしょうか。

今回の国家試験問題では出題されていませんでしたが, 岡村重夫や奥田道大など地域福祉の理論についても丁寧に学習しておきたいものです。

だんだんと解説が短くなってきました。あと36問なんとか最後まで終わらせよっと。

 


カテゴリー: 第25回共通科目, 地域福祉の理論と方法 パーマリンク

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