前回の続き。
ちょっと行き詰まっていたが、なんとか回復。
なんでうまく行かないかが分からないままなのでここでは触れずにもう一度Rを起動した。
今までのおさらいという意味を含めて一気にやってみる。
まずは、Rエディタを新規で開いてこんなコマンドを書いてみる。
これは、Rコンソールの中にコマンドが読み込まれて待機している状態。
そこでweight_sdを呼び出してみよう。
でた。体重の標準偏差。
こういう計算をするにはExcelを使った方がラクかもしれないが、実際データをいじくろうとすると、表の状態でさがすより思いついた計算をどんどん呼び出せるので便利かもしれない。
ここで復習。
最近知ったのだが、コマンドの前に#をつけるとそのコマンドは実行されないらしい。
ということでさきほどのエディタに解説を加えて実行。
よし!!できた。
聞いた話によると、プログラムを作成するにあたってアンダーバーは滅多に使われないそうです。その他の記号はコマンドの一部と認識されてしまうことがあるのであまり使わないほうがよさそう。これはしっかり癖にしちゃおっと。
あとこれからエディタを作るときは、基本的に#をつけて解説を入れるようにしよう。慣れるまでは日本語で。
というか、いつも簡単に出来ているように見えるかもしれないが、何度も何度もミスを繰り返してなんとか出来ているというのが実際なのだ。ここまではなんとか出来たので、次からは本格的に統計をやってみよっと。