ということで怒涛の更新。
前回の設定でもう一度開いてみる。
ほうほう。作業ディレクトリの中にあるファイルは全て右下で管理してくれている。左下は正しくコンソールなんだな。
えっとこのめんどくさいブツブツ書いてあるのを消すのはどうだったけ??
edit→Clearconsole でOK。
配置に関して、多分それぞれいろいろやり方があるんだろうけど、僕の好みにちょっと変えてみよう。おおおサイズも結構変わるんだね。
変更は前回のRstdio→Prefarances→Panelayoutで。
僕は今まで流れに沿って、左にコンソール。右にエディタを配置。ワークスペースブラウザとFileはもともと使っていなかったのでちょっと小さめに配置してみた。
さて、これでちょっと昔ののデータを読み込んでみよう。
おおすげー。右上にタブが出来てる。Spacesに近い感じなんだろう。ということは同時に何個もプラグラムファイルを開けるんだな。何個か開いてみる。
うん。これは間違いなく使いやすい。お金が取れるレベルだ。
では次にちょとRを走らせてみよう。前回やったt検定と一元配置の分散分析にチャレンジ。
エディタ右上のRun Allをクリック。ちなみにRun Lineは読んで字のごとく一行のみコマンドを実行するみたいだ。
左のコンソールに source(‘~/) とかなんとか書いてある。
これはエディタの内容を読み込んだという状態のことを指すのだろう。
!!
左下になんかある!!そうかそういうことか、このワークスペースは、コンソールに読み込んでいる内容を分かりやすく表示してくれているんだな!これは便利。
試しにコンソールにコマンドを打ち込んでみる。
おみごと。前と同じデータが出てきました。パチパチ。
このまま保存すれば、次回はこの状態のままワークスペースは復活する。もし最初からしたければ、
WorkSpace →Clear all でOK。
いやあRstudio恐るべし。
多分これでRstudioはほぼ大丈夫かな?
(追加)
ちょっと追加
Rstudio → Preferences → Editing でHighlight selected line
にすれば、エディタの実行中にコマンドにラインがはいるので便利。