Rエディタについて考える。

僕のように2+6で大喜びしている人にとっては無縁の長物ではあるが、Rエディタというものがある。

Rコンソールにコマンドを打ち込むと律儀なR君は、すぐに返事を返してくれる。
だけど、ちゃんと統計しおうとすると、データをいじっていじっていじっていじっていじって最後に返事が欲しかったりするときもあるみたい。

たしかに、普通に電卓を使っていても、50+66+456 の結果から、26+54+35 の結果を引きたいとか困るよね。メモが必要。まあ、Excelだと簡単だけどこれはあくまで例だから。

これをコマンドで考えると、
50+66+456 をa
26+54+35 をb
としてa-bの解答を出せ!みたいな3つのコマンドを一気に実行させたくなる。
このいじっていじっての部分をとりあえず作るのがRエディタになるのだ!!

ちょっと開いてみよう。

R→新規文書で開いてみるとこんな感じ。真っ白だよ。

f:id:jigawa91:20110430001141j:image

これにさっきのコマンドを書いてみる。> <- とかは今のトコ意味分からんので誰か教えてください。見よう見まねです。エディタに書いたものをコピペしてみる。
このエディタに書いたものをRコンソールで読み取るためにはなんかsouce とかいうコマンドを使う事もあるらしいだけど、まあしばらくコピペでいっか。

f:id:jigawa91:20110430001706j:image

おおお!できた!もしかして俺すごい!?

でこのRエディタを消そうとするとこんなメッセージ。
f:id:jigawa91:20110430001910j:image

うん、このRエディタは保存できる。しかも超ひろい。だからいろんなコマンドをめっちゃ長く仕上げてしまうこともできるみたいだね。

ここではとりあえずpractice.R という名前で保存してみました。

をお作業ディレクトリに保存されるんだね。ふむふむ。
だいぶ分かってきたぜ。

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