Rの仕組みを理解したような気がしなくもない。

むむむ。
いろいろ調べたりつついたりしてみると少しずつイメージがわいてきた。

僕の理解が正しいかどうか分かんないが。まあ備忘録なので気にせずに書いてみよう。

まずは、このRの最初の難関は作業ディレクトリというヤツだ。
html言語などではフォルダの階層をまたいでファイルを読み込んだりするが、Rは基本的には統計をするための巨大な計算機だから、たちまち今の段階ではRの作業ディレクトリを一定にして、そのなかでなんやかんやとすればいいだろう。こ作業ディレクトリは机みたいなものかな。
多分、机の中でいろいろ同時に仕事することもあるだろうけど、僕はとりあえず一つの仕事しかできないだろうから、今後のことはおいおい考えよう。

ということでRを起動してどこかに机の場所を設定しなくては。
環境設定→起動 としたのが下の画面。
f:id:jigawa91:20110429233551j:image

ディレクトリの位置から、変更で指定のフォルダを選び(僕はデスクトップにRという名前のフォルダを作成)
チェックボックスは、常に適用(たぶんこれでいっつものこのフォルダの中で作業してくれるに違いない)。

んでようわからんけど、その下の起動時に履歴ファイルに読み込む。
.Rapp.history があるけど、これにもチェック。
historyという位なので、多分ログみたいなものでしょ。

ドットが最初にくると見えないんだよね。多分見えないけど、作業ディレクトリの中に残されているログみたいなもんだろうと推察。

よし。これでいったんRを終了しようとすると、こんなメッセージが。

f:id:jigawa91:20110429234202j:image

たぶん今までのプロセスを保存しているんじゃろうて。お願いしまーーす。

次に開いたときどんなんだろう。

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