広島帰省と下関

12月中旬、コロナの合間を縫って広島帰省してきた。目的は、長女の両家顔合わせと祖母に会いに行くこと。大分から、祖母宅まで車で6時間もかかるし、なんといってもコロナの問題もあり、2年ほど祖母には会えないまま。。今回の帰省時には、大分でも広島でも新規感染ゼロ名が続いていたこともあり、なんとか祖母に会いに行けた。

90歳を超えた祖母は、まだまだ元気で一人暮らしをしているんだけど、冬の間だけサービス付き高齢者向け住宅にお世話になることが決まってるらしく、これを逃すとまたしばらくあえなくなりそう。まあ、短い時間だけど話せてよかった。帰りはしんみりしてちょっと目がうるうるしてたばあちゃんに萌えた。また、元気で再開できるといいなあ。

長女の両家顔合わせは、めったにしないおめかしをしてなんだか高そうな会席料理を食べてきた。とりあえずやさしそうな両親で安心した。いくつになっても子供は子供でいろいろ心配事はあるけど、幸せになってくれますように。

トンボ返りも味気ないので、帰りは久しぶりに下関に一泊。せっかくなのでぐふぐ料理を食べて痛飲してきた。久しぶりに外でお酒飲んだなあ。コロナがこのまま落ちついてくれればいいんだけど。

今年のライフログはこれくらいでおしまい。また来年!