4泊5日で香港出張に行ってきた。
目的は2年に一度開催されるアジア社会心理学会に参加すること。AASPには、ほぼ毎回発表参加していたが、前回のソウルはコロナでごたついていたため不参加。
国際学会そのものも久しぶりかつ、英会話もお休みにしているので不安不安。

早速初日にポスター発表。前回と比較して参加者がとても積極的で途切れなくポスターには人がやってきてくれる。香港イングリッシュは結構聞き取りににくいけど、想像よりも体が英語を覚えていて結構議論も深まった。

香港はとにかく暑い印象しかない。あと、そこらへんのローカルな食堂にはビールが売っていない。食事しながらビールを飲む文化はないようだ。料理は美味しいけどちょっと暮らすのは辛そう。。

写真は会場から帰る途中に立ち寄ったなんかのパワースポット。夕方でもかなり暑い。

人生二回目の新潟は4年ぶりのゼミ合宿。
前任校の最後の2年と学院大の1年目はコロナ関係の制限が激しく、マスクのままオンラインのままという感じだったが、今年からは講義もほぼ100%対面。マスク制限も解除ということで満を持して行ってきた。

仙台から新潟まではバスで4時間くらいはかかるので、早朝出発。当日は軽く観光の後、4年生の卒論構想発表会。懇親会とフルに楽しむ。翌日は新潟心理学会に参加してきた。

マスクを外した顔を見るのが初めて同士みたいな人もいたり、懇親会のようなものに参加したのがはじめての学生もいたり、やっと少しずつ昔の生活が戻ってきたような気がする。こういうイベントはいろいろ気をつかったり、経済的にもちょっと大変なんだけど、なんとかこれからも開催できるとよいなあ。

昼頃に学生とお別れした後は、へきそば食べて、駅前の利き酒コーナーで楽しんで帰った。写真は、一人二次会で食べた半身揚げ。うまいよ。

どうして飲みすぎた次の日にはラーメンが食べたくなるのであろうか。
土曜日の夜にしこたま飲んで、翌日10時頃から禁断症状のように食べたくなり、早朝から開いているというこちらのお店に車を飛ばす。

とはいえ結局到着したのは11時30分頃、なんとか待たずに入れた。ここのお店は泉インター近くにあるドライブイン的な場所にあり、他にいろいろなごはん屋が並ぶ長屋のような場所で風情がある。

味はちょっと塩分濃いめのガテン系の味。何度か食べると癖になりそうだなー。

花好きの大学院生に教えてもらったみちのく湖畔公園に行ってきた。
どうやらデートにいいらしい。
仙台から見ると、秋保方面に車で40分くらいで軽めのデートにはたしかにちょうどよい。

あいにく雨あがりだが、その分そこまで暑くなくのんびり散策。
湖畔でボートに乗ることもできるが流石にアラフィフの夫婦が乗るのもちょっと憚れるのでのんびり散策。今度孫を連れてきたら喜びそうだ。

面白かったのは東北地方の昔ながらの家を復元したもの。かなり丁寧に作ってあって非常にくつろげた。ちょっとした住宅展示場のよう。別の場所にはヤギもいたけど、全体的に元気なかった。

写真は、南会津の家。200万円くらいなら購入したい。

連日の酒で胃腸や肝臓が悲鳴を上げている。
ということで、久々に外食である (どういうことで?)

加齢とともに食への好みはどんどん変わって来ていることもあり、昔は苦手だったレバー焼きなども食べて見るのも良いかということでググって見つけたお店。

職場から自宅までの途中にちょっと寄り道すればある。食べログの口コミも悪くないし、リーズナブルな大衆向けのお店という感じ。

お店の中は見事なまでに町中華。拭っても簡単には落ちない油のコーティングが店全体に施されている。女子にはちょっと抵抗あるかなー。

レベニラ炒め800円 (だったかな?) とても美味しかった。

6月22-23日は広島出張をしていた。もう一ヶ月前か。。。
今年から助成金を頂いたYou TubeやYahoo!ニュースのコメント機能に関する研究の打ち合わせ。今のところ、コメントを読む動機、もしくは読まない理由、コメントをする動機、もしくはしない理由といった事に関する調査はは完了していて、一つ紀要論文に、2つは9月の学会で発表予定である。
今回の出張は、学会発表のための分析、ポスターと次回の調査の打ち合わせ。
発表資料のほうがスムーズに進んだのだが、次回の調査についてはなかなかアイデアがまとまらず苦労した。二日目の朝でなんとか絞りだした感じ。対面の打ち合わせでなかったら厳しかったかなあ。帰宅後、アイデアを書き出して形にしてみると、結構面白いものになりそうだ。

このプロジェクトでは、もう2つくらい調査と実験ができそう。あと一息がんばろう。

写真は、お昼に食べたお好み焼き柳川。燃え尽きるほどうまい。

また随分記録を忘れていた。貯まるといつのことだかわからなくなるなあ。。。

6月の初旬に福島旅行に行ってきた。すでに記憶はあいまいだけど海沿いの道を通って平すら南下した模様。

通りがかった観光地を適当に周るツアーということで、初日はいわき市アンモナイトセンター (貸し切り)、道の駅よつくら港、いわき震災伝承みらい館、アクアマリンふくしまをドライブしつつ散策。おもしろかったのはいわきの洗い越しという場所で、川の中を車で渡る公道があった。

宿泊は、ヘレナ国際カントリー倶楽部内のロッジにてBBQ。

二日目はファンダーファームという場所でトマトのくじ引きをしたり、いわきワイナリー 醸造所でワインを買ったり。

東京電力廃炉資料館はかなり衝撃を受けたなあ。通り道もテレビでみたような避難区域を通ったりいろいろ考えされる旅だった。

非常勤のSSWの途中で立ち寄ったラーメン。元々は岩手のラーメン屋さんらしい。
二郎系!って感じの売りだけど、正直そこまでのパンチはないかな。

イメージ的には、二郎の0.8倍くらいのキツさって感じなので普段のランチとしていい感じかなあ。二郎系のラーメンは一度食べると数日残るけど、この店はそこまででもないちょうどいいかも。仙台にはまだないみたいなので期待大。写真は醤油ラーメン。茶チューうまい。

ちょこちょこ見かけるお店。と思って調べてみると福島発祥のお店で仙台にはそこまでたくさんあるわけではないみたい。たまたま生活圏がかぶってたんだねー。

妻はオーソドックスな野菜味噌。僕はつけ麺をいただく。両方美味しかった。オーソドックスなご飯って感じ。

かいじさんはちょこちょこ見かけていたのだが、調べてみると職場の近くにあるみたいとのことで、飲んだ次の日の炭水化物欲しいモードでてくてく出かける。

職場のからはだいたい10分くらいの距離。昼食時間を避けたのでさほど混んではいない。メニューは食券制で、つけ麺、油そば、ラーメンがメインメニューみたい。
今回は初回ということで一番好きな、油そばをセレクト。どうやら特盛400グラムまでは同じ値段みたい。そこからなんぼか足したら、どんどん麺は足せる仕組みか。

隣でつけ麺を頼んだ若者はなんと900g。500h-1Kgまではもしかして同じ値段なのかしら・・・僕は油そば400g。普通にうまい。ここはしばらくリピしてしまいそうな美味しさだった。