自分が40を前にしたおっさんであることは重々承知しているのだが、私は海獣が大好きだ。特にいるかを見ると、どれだけ眠くてもビシっと目が冷めてしまうほど入れ込んでいる。
一番好きなのは島根県のアクアスという水族館の白いるかで、広島に在住していた頃は年に4回ほど通っていたのだ。
大分に来てからも、荷解きもそこそこにうみたまごに行ってしまった。そして知った「つくみイルカ島」の文字。。おいおいイルカ島って。。
しかも、小イルカが生まれたらしい。ということで早速昨日妻と行ってきた。
開園が10時なのに、9時45分には到着してわくわくしながら待つ熟年夫婦。大分市から高速を使ってだいたい1時間くらいで付く場所だけど、携帯の電波が微妙なレベルの田舎である。
入園料は870円と格安で、いるかとふれあったりするとそのたびに写真代とか、餌台がかかるシステム。電動の船とかに乗って餌を挙げたり、釣り堀があったりする。
かなり慣れていて、普通にみていてもこんなに近くまで来てくれるイルカたち。
こんな感じで餌をあげたりできるのでとてもいい感じで触れ合える。朝一だったから餌に食いつきがいい (帰り際にはもうアザラシは満腹になってやる気をなくして居いた)。
敷地そのものは小さくて1時間もあれば回れるんだけど、結局3時間くらいずーっといるかをみていた。こどものいるかも一生懸命泳いでいて非常に癒された一日であった。