久しぶりの読書会。
今回のテーマはエドワード・S・リードの「魂から⼼へ: ⼼理学の誕生」。
この本は、ほんとに難しくて序章の段階で半泣きになるくらい読解できない。ということでみんなで通読して議論。
僕は序章と第1章が担当だったんだけど、なんとかまとめるまで何日もかかった。その場所以外は、さらっとしか読まなかったけど、メンバーの発表がとてもレベルが高かったのでなんとか理解できた(ような)。こういう機会があるとほんとに難しい本でも頑張って読む気になるね。
大分の頃の、経済学の友人やら院生やらも参加してくれたので非常によい時間になった。写真は前日食べた鳥の水炊き。なぜか仙台で水炊き。